お支払い方法拡張プランとは、どの様なものですか?
現在、会員(メンバー)にお支払い頂く「入会金」や「年会費」には、どの様なお支払い方法を提供されておられますか?
昨今、会員管理を手掛けられている企業様では、「安全」・「便利」・「スピーディー」などをキーワードにした、様々なお支払い方法(決済方法)を提供され、会員へのサービス向上と事務処理の軽減を図られておられます。
そこで、弊社では既存の支払い方法にプラスα(会員・事務局 共に)となるようなお支払い方法を、「拡張プラン」と題して様々なニーズに合わせてご提供しております。
まずは、何が出来るのか? 現状調査から始めてみませんか!?
お支払い方法にはどの様なものがありますか?
お支払い方法にはどの様なものがありますか?
決済と言えばネットショッピングを思い浮かべますが、昨今では年会費や入会金の支払いでも導入されるケースが増えております。
大別すると、以下の様な仕組みがあります。
1.代引き(代金引換):佐川急便のeコレクト/ヤマト運輸の宅急便コレクト 等
2.クレジットカード:JCB/VISA/MasterCard/American Express 等
3.電子マネー:Edy/Suica/PASUMO/nanaco/WAON 等
4.インターネットバンキング:三菱東京UFJ銀行/三井住友銀行/みずほ銀行 等
5.電子収納サービス:Pay-easy 等
6.コンビニ決済:セブンイレブン/ローソン/ファミリーマート 等
7.銀行振込:三菱東京UFJ銀行/三井住友銀行/みずほ銀行 等
8.現金書留:郵便局
9.ショッピングクレジット(ローン):セントラルファイナンス/オリコ 等
10.口座振替
より手軽で、より安心なお支払い方法が求められています。
決済(入会金・年会費払い)システムを導入するメリットは?
決済システムを導入すると、どの様なメリットがありますか?
■会員様の入会金や年会費等のお支払い手続きの選択肢が増え、利便性が高まります。
■「現金受け取り」や「書留」に比べると、現金を事務所で管理しなくて済むので、安全性が向上します。
■入金確認等の業務が効率化されます。
システム連携とは?
お支払い方法(決済方法)を拡張する際、一番注意が必要なのは事務処理の拡大です。
「複数の銀行から口座引き落としする」「複数のクレジット会社で支払いできるようにする」など、お支払いの窓口を広げるとなると、その事務処理は膨大になります。
また、個人情報取り扱いの安全面からも「会員の銀行口座情報を管理する」「会員のクレジット番号を管理する」など、より慎重な管理が要求される場合が増えています。
それらの作業を代行してくれるのが「決済代行会社」です。ここを通すことにより手続きの窓口を1本化し、銀行口座やクレジット番号などのナーバスな情報の管理から開放されるのです。
但し、この決済代行会社にはそれぞれに特有の決済システムがあり、より効率良く活用するには貴社のサイト(入会手続きサイト)や、会員管理システム(入会金・年会費等の管理システム)と連携する必要があります。