お客様の鍵となる企業を目指して

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 2021.06.08  2021.06.08 

No.65 カテゴリ:システム開発

なぜ、社長様も管理者も現場も
社内システムに不満があるのか?

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何故、社長様も管理者も現場も社内システムに不満があるのか?

これは、古くて新しい「システム構築」に関しての課題です。

 

私も、ずっとこの事に関して考えて来ました。

結論はまだ出ていないのですが、基本的にはシステム構築側の努力不足なのでしょう。

そう思って努力すべきだと思います。

 

それを前提として、システム利用者側(つまりお客様側)の課題点は何か? を今回考えてみました。

 

(1)そもそも、どうなれば「満足」するのか?

不満を言うという事は、「こうなって欲しい」というイメージがあるはずなのですが、それを聞くと「パっと知りたい情報が出て」「簡単に入力出来て」のような話になってしまいます。

確かに、それはそうだと思うのですが、では「知りたい情報は何ですか?」「簡単」というのはどのような処理手順ですか?」と聞くと、だんだん曖昧になってきます。

 

(2)処理手順、運用ルールは守られているのか?

コンピュータを使わない仕事でも「ルール」は存在します。

仕事とは「運用ルール」の塊なのだと思っています。

どころが往々にしてそのルールが守られていない事があります。

「急いでいたから」「急に言われたから」「1年に1回の事だから」と守れない理由は色々あると思いますが、「ルールの変更」では無く「ルールを守らない」では、どのようなシステムを構築しても満足な結果は得られないでしょう。

仕事は応用問題なので、「ルールを守れ」と言われても難しい場合があるのは確かです。

  

でも、まず今のルールが現状にマッチしているのか? その前提で「何か不満なのか?」から整理するのが結局一番早い(つまり安価で済む)事だと思っています。

そのためには、現状分析に時間(とお金)を掛ける事だと思うのですが如何でしょうか。

 

 

 

 

田畑 幸男

株式会社スカイネット 代表取締役

日本アイ・ビー・エム株式会社のSEとして主に流通関連/医薬品関連 システム設計に従事し、その後1987年に有限会社 宙(そら)を設立。1994年に株式会社スカイネットを設立。